バナナを食べることについて、代謝について

365days

朝の光が、今日もまた新しい一日の始まりを告げていますね。

慌ただしい毎日の中で、私たちはついつい自分の身体の声に耳を傾けることを忘れがちです。

しかし、ヨガの教えが説くように、心と体は深く繋がっており、日々の食事はまさにその繋がりを育むための大切な儀式と言えるでしょう。

巷には様々な健康情報が溢れていますが、今回は、まるで魔法のように「痩せる」と謳う、ある朝食のブログ記事を題材に、少しばかり考察を加えてみたいと思います。

その記事のタイトルは、「【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?」。

たった一つの食材をプラスするだけで、まるで世界が変わるかのような期待感に胸が膨らみますよね。

 

ブログ記事を開いてみると、まず目に飛び込んでくるのは、美味しそうなバナナの写真。

そして、その隣には、何やら意外な食材が添えられています。

その「ちょい足し」するだけで代謝がアップするという食材とは、一体何なのでしょうか?

それだけで奇跡が起こるのか?と疑問に思いながら、記事を読み進めていくと、どうやらその秘密の食材とは、シナモンやヨーグルト、ナッツ、そしてスパイスなど、様々なバリエーションがあるようです。



バナナにこれらの食材を組み合わせることで、食物繊維や酵素、ビタミン、ミネラルなどが豊富になり、結果として代謝が促進され、ダイエット効果が期待できる、と記事は謳っています。

ふむ、なるほど。

確かに、バナナは手軽に食べられる上に栄養価も高く、朝食に取り入れるには最適な食材の一つと言えるでしょう。

そこに、さらに代謝アップ効果のある食材をプラスすることで、より健康的な朝食になるというのは、理にかなっているように思えます。

しかし、ここで少し立ち止まって、ヨガ哲学の視点からこの「痩せる朝ごはん」を深く掘り下げて考えてみましょう。

ヨガの教えにおいて、食事は単なる栄養補給の手段ではありません。

それは、私たち自身の内なる宇宙、つまり心と体のバランスを整えるための神聖な行為なのです。

 

なんて、それっぽく書いてみましたが、もう限界ですので、こういった記事に右往左往しないことが肝心です。好きな物を食べましょう。貪るのはいけませんが、身体の声を聞いて食べていたら大丈夫です。

〇〇だけで痩せる、というのはわかりやすい謳い文句ですが、無視でいいです。さらにはある特定の食材だけをピックアップして痩せるとか、常軌を逸してます。

正気を保ちましょう。

そういことではないはずです。

痩せるってなんでしょうか?

太るってなんでしょうか?

バナナにちょい足しで痩せる?何を言っているのですか?

その食材が悪いわけではありませんし、栄養価もあるでしょう。

私もバナナも食べますし、ヨーグルトやナッツ、シナモンやカカオなど食べます。

それは生きることだからですよね。

食事を頂くことは生きること。

それをちょい足しで痩せる?どうしたのですか?正気を失ってます。

 

朝の食事で、一品足すことで栄養のバランスを摂る。

それはいいでしょう。

一品足すことで見た目にもいいかもしれませんし、食事が楽しくなるかもしれません。

それもいいでしょう。

一汁一菜だけのシンプルな食事もいいでしょう。粗食としても優秀に思います。

食養生という言い方もありますよね。

もちろん、多少の栄養は考慮すると思います。そういった知識によって助かることもある。

それを、検索やインフルエンサーのことを聞いていても仕方がない。(間違っているというわけでもない)

SEO上位記事をいくつか見て決めてもしょうがない。

やはり「痩せる朝ごはん」や「代謝アップ」といったキーワードは、多くの人が関心を寄せているテーマであることがわかります。

そして、バナナは、手軽さや栄養価の高さから、朝食の定番食材として人気を集めているようです。

だからなんだと。そう思いますよね。ちょっとしたジョークですよね。笑えないかもしれませんが。

それをちょい足しで痩せる?どうしたのですか?正気を失ってます。

 

そもそも、ここで忘れてはならないのは、ダイエットの本質は、単に体重を減らすことだけではないということです。

真のダイエットとは、心身ともに健康で、いきいきとした自分になること。

だから、ダイエットということをしようとしている時点で何かがズレてしまっている。

ヨガの教えにも通じる、より holistic(全体的)な幸福を目指すことなのです。

ミニマリストな生活をオススメしておりますが、物を減らし、余計なことを手放していけば、食事も自分に合うものにしていけるはずです。

そうなってくると、まず観じることは身体が軽いということです。

シンプルで身体に合う食事をしていると身体が軽くなります。

これはすぐに実感していくはずです。

そういった習慣を作っていけば、体重も適正なものになっていきます。

ミニマリストの習慣はそのままヨガの習慣です。

ヨガを習慣にするだけで適切な状態になっていきます。

適切性に一致していくのです。

ということで、外の情報に右往左往することなく、自分のコレだと思う生活をしていきましょう。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。