冷水シャワーがいいかもしれないと思い継続しております。
大体1分間、お風呂を出る前に水を浴びえております。
冬場は冷たいのですが、夏場はむしろ気持ちがいい。
むしろ夏場はガスを使わない生活でした。ずっと冷水。
冷水シャワーを浴びると様々な効果があります。
特に狙っている効果は、炎症の軽減と意識の変容です。
炎症はそのまま筋肉の炎症に効くらしいので、元気にヨガができるためにも活用していきたいとおもっています。
意識の変容は、要するに変性意識状態に一瞬入るのと、その後にもゆるく濃い集中が続くことです。
バキッとした脳になります。特に冷たいほどに効きます。夏場はちょっと弱いですね。冬場の方がバキッときますね。
冬場は冷たすぎるので、夏場から練習しておくといいでしょう。
この記事を書いている時は11月なので練習するにはギリギリなので、今からスタートしてみてください。
冷たいのがキツすぎる人は、お風呂でしっかりと温めたあとに冷水シャワーで締めるのも良いでしょう。
冷水シャワーで脳の状態を整えられて、変容を促せると観じております。
冷水シャワーは科学的に効果がある程度わかっております。
それをまとめると以下になります。
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テストステロンの間接的サポート: 血流が良くなるとホルモンの運搬が効率的になり、テストステロンの働きを助ける。科学的な裏付けもある
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ストレス軽減: 冷水は副交感神経を活性化し、コルチゾール(ストレスホルモン)を抑える。ヨガの「静」の智慧ともつながる。
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免疫力の向上: 研究では、冷水シャワーが白血球の活動を高め、病気への抵抗力を強化することが示唆されている。身体の防御力が上がる。
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筋肉の回復促進: 運動後の炎症を抑え、筋肉痛を軽減する効果がある。アーユルヴェーダでは「ピッタ」(火)を冷ますとされていだ。
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爽快感と覚醒効果: 冷たい刺激で脳がシャキッとし、朝の目覚めが良くなる。東洋思想の「陽」のエネルギーを取り入れる感覚。
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皮膚と髪の健康: 冷水が毛穴を引き締め、頭皮の血行を良くする。自然な美しさを保つ手助けになる。
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エネルギーの節約: 温水より電気代が抑えられ、エコな暮らしにも貢献する。小さなことから調和を考える東洋的な生き方。
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精神的な強さの養成: 冷水に耐えることで忍耐力や意志力が鍛えられる。ヨガ哲学では、内面の「タパス」(鍛錬)が成長の鍵とされる。
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脂肪燃焼のサポート: 冷水が褐色脂肪を活性化し、代謝を上げる可能性がある。現代の研究でも注目されている効果。
すごい効果がたくさんありますよね。
最高です。
私の場合は普段からヨガの練習をしておりますので、身体の回復に寄与してくれると嬉しいと思っています。
炎症マーカーが下がるらしいので、回復に寄与してくれているはずです。
テストステロンなど促されることによる相乗効果かもしれませんが、効果が出ることが大事ですね。
冷水シャワーでは滝行のように気合を入れる、エネルギーを通す働きもあると思っています。
単純に気合が入ると思っていただいて結構です。
これがバカにできないのです。
本当にシャキッとしますし、集中力上がりますし、身体の重たさも抜けます。
これだけ体感がありますから、実際にもホルモンや自律神経も整っていくのでしょう。
簡単なのでおすすめです。
安全な範囲で試してみてください。


