「本棚を残すか、処分するか?」をひも解いていきます。その2 インサイトマップNo11

インサイトマップコラム

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前回から引っ越をするにあたって「本棚を残すのか、処分するのか?」をテーマにインサイトマップで紐解いています。

そんな中で「自分自身の葛藤、悩みをドンピシャな言葉にすることが大事」とお伝えしました。

悩みに対して、ドンピシャな言葉が見つかったことで、それだけでもスッキリします、とお伝えしました。

今回は、テーマが決まった後、インサイトマップでどのような気づきを得られたかについてお伝えしていきたいと思います。

 

見えてきた潜在的な望みと恐れ

インサイトマップのマスを内側から外側に向って、ストーリーが展開していくようにマスを埋めていくと、16通りの4コマストーリーが見える化されます。

「本棚を残すか処分するか」いずれかの先に起こりそうな16通りのストーリーがマッピング、見える形になります。

自分が良いと思っている選択肢の先にも「嫌だなと感じること」が起こりそうだし、こっちはどうかな?と自分としては懐疑的な選択肢の先にも「いいなと思えること」が起きそうだったりします。

どちらを選択しても、「良いこともあれば、悪いこともある」ということに気がつきます。

今回のテーマで私の中から出てきた望みは、本棚を残す先には、「行動したくなり、新たなチャレンジが出来る」「どんぴしゃなタイミングが来て、本の内容がすごいヒントになる」ということ、反対に本棚を処分する先には「チャンスが来た時に逃さずにキャッチできる」「行動量が自信となり、自分の内面が整っていく」というのが見えてきました。

どちらの先にも手にしたいもの、望みがある訳です。

 

一方、恐れていることも明らかになっています。

本棚を残す先には特に大きな恐れはなく、本棚を処分する先に「無駄な動きばかりで結果前に進めていない」「インプットが減り、深みが増さない」「目先に囚われ地道な努力が減り、結果が残せない」「いつも消化不良で不定愁訴状態」というような恐れが集中していました。

※不定愁訴とは特定の病気としてまとめられない漠然としてからだの不調のこと、訴えのことをいいます。

今回、私が本棚を処分する決断ができない原因には、この本棚を処分する先に隠れていた恐れが強く影響していることが見えてきました。

 

望みと恐れは表裏一体

インサイトマップを行っていると、よくあるケースとして、一番外側の層の隣り合う陰陽のマス、白いマスとグレーのマスがどちらも強く感情が動く場所として選ばれることがあります。

今回の私がまさにそうで、本棚を処分することを選択すると、「行動量が自信となり、自分の内面が整ってくる」(白いマス)というプラスの出来事、望みが得られる一方で、「無駄な動きばかりで、結果前に進めていない」(グレーのマス)というマイナスな出来事、恐れていることが起こってきそうだということが見えてきました。

このことがどのようなことを指しているかというと、私は本棚を処分することで、

「考えずにとにかく行動する自分となり、経験が積み重なり自信となって、内面が整ってくる」ということを望んでいる。」

一方で、

「考えずに行動するということが、ちぐはぐな、無駄な動きばかりとなり、前に進むことができなくなる」ということを恐れている。

ということがハッキリした訳です。

今回面白いなと思ったのは、似たようなことが本棚を残すことを選択する先にもあることが見える化されています。

「行動したくなり、新たなチャレンジが出来る」ということを強く望んでいる。

一方で、

「頭でっかちになって、結果何もできない」ということを嫌がっている。

本棚を残す先でも、本棚を処分する先でも、似たような葛藤が起こっていたことが、インサイトマップを行ったことで鮮明になりました。

これまでの私の人生が凝縮されているな、「なるほどね」という感じでした。

 

影響を及ぼしている存在

では、この「行動したい、チャレンジしたい」「自分に自信をつけたい、自分を整えたい」という望みと、「頭でっかちになりたくない」「無駄な動きばかりで前に進めていない」という恐れ、この葛藤を生み出しているのは何か?

インサイトマップでは、迷いを生み出している、葛藤を引き起こしている存在を明らかにするということを行います。

「頭でっかちになって、何もできないことを恐れていて、行動量が自信となり、自分が整ってくるのがいい」と思っているワタシと、「無駄な動きばかりで結果前に進めていないことを嫌がり、行動したくなり、新たなチャレンジ出来ることがいい」と思っているワタシがいることが見えてきました。

では、そのワタシとは、どんなワタシなのか?

今回の場合、いずれの場合も私の中の「金剛力士」という存在が影響を及ぼしていることが分かってきました。

ここに出てきた「金剛力士」という存在は、私の中にいる内的自己、私の中にいるワタシ、私なんだけど別の存在、キャラクターみたいなものを指します。

私にとっての金剛力士とは、「自分の中で溢れている有り余るエネルギー、情熱を冷静な判断でコントロールしたい」存在、「情熱と冷静さを合わせもつ存在」であることが分かってきました。

私はその存在、ワタシに「金剛力士」と名前を付けた訳です。

自分の中のワタシ、キャラクターにぴったりな名前を付けることはとても大事です。

自分の中にいる存在をリアルに感じることが出来るようになりますし、リアルに感じられることで扱い方がだんだん分かってくるようになります。

「あっ、また金剛力士が出てきたな・・・」というように、

得たいのしれないモヤモヤや葛藤を引き起こしている存在が明らかになることで、対処方法を考えやすくなる訳です。

 

まとめ

今回はインサイトマップを使うことで明らかになってくる「潜在的な望みと恐れ」と「そこに影響を与えている存在」について書いてきました。

「望みと恐れ」「影響を与えている存在」が明らかになること、自分の中でどのようなことが起こっていたのかが明確になることで、自分自身を客観的、俯瞰的に理解できる、捉えられるようになります。

自分の中で起こっていることが理解できる、自分自身を理解できるようになってくると、「ではどうすれば良いか」ということに意識をもっていくことが出来ていきます。

ではどうすか?について、どのようなことを導き出せたのか?

次回お伝えしたいと思っています。

 

次回のインサイトマップ講座の開催日程は、

2019年6月を予定しております。

日程が決まり次第、告知させて頂きます。