気が重いからやってみることで意外なことに気づく

才能開花

好きなことをしようと言ってます。

ワクワクすることをどんどんやっていこうとも言っています。

これが基本としております。

関連記事:ときめきで普段も生活すればいいじゃないか

 

でも、もう一つあります。

気が重いことをやってみる。

「え、気が重いことをやるんですか?」と聞かれそうです。

って、なんかブログっぽい書き出しですけど。(ブログなんですけど)

気が重いことって、大体がやった方がいいことが多いです。

気が重いというのは、興味ないとか、意味がないとは少し別の要素があります。

本心ではやった方がいいと思っていたりします。

だから気が重いのです。

実際に、解決したり、課題をこなしたり、一度やりきることで物凄くスッキリしたりします。

気が重いことはありますか。

その気が重いことをやった先に何があるでしょうか。

 

やった先に何がある

気が重いことをやった先に何があるでしょうか。

とんでもなくスッキリした自分がいそうではありませんか。

新しい扉が開かれていく自分がいそうではありませんか。

大変だなと感じる自分もいることでしょう。

実際に最初は、大変かもしれません。

気が重いですからね、テンションも下がるかもしれませんし、疲れるかもしれませんし、やる気が失せるかもしれません。

ちょっと自信を失う人もいるかもしれませんね。

でも、やってみると必ずその先に何かあります。

必ずといって大丈夫です。

気が重いというのは「やった方がいいけどやってないこと」の可能性が非常に高いです。

この領域のことは、本当に人はやりません。

だから、やってみるのです。

だから、やってみると大きな変化が起こるのです。

 

先送り癖をなくす

気が重いことでも簡単なこともあるでしょう。

今日、ちょっとやってしまえば進むこと。

今日やれることを今日やることはとても大切です。

今日しかできないことがあるからです。

それを、明日、明日と先延ばししていくと、仕事も進みません。

人生も進みません。

停滞するぐらいならいいですけど、やり残しすぎると何か腐臭のようなものが漂い始めます。

大切なものまで腐ってしまい、失ってから気づくには辛いです。

だから、腐る前にやれることはやっておくことです。

気が重いことでも、ものすごく先なことをやろうとすると大変です。

なので、最初は目の前のことで気が重いことをやってみるといいと思います。

何度もやる習慣なことよりも単発で終わることを選ぶ方が簡単です。

運動習慣が気が重い人が、毎日やらないといけないことを始めるのはハードルが高い。

だから、簡単なことから。

領収書の整理でもいいし、棚の片付けでもいいし、友人への連絡でもいいでしょう。

それをやると進みます。

そのあと、毎日の習慣にしないといけないことをやっていくという流れでいいと思います。

私も気の重いことを少しずつ習慣にして、いい感じに回っているものがいくつかあります。

ぜひ、やってみてください。

 

始めてしまえば大丈夫

気が重いことも始めてしまえば回り始めます。

最初だけが大変。

最初だけが億劫。

最初だけが嫌な気がする。

最初だけです。

最初の小さなハードルをクリアすると、流れ出します。

なので、最初は大変なんだと思っていい。

でも、案外やり始めれば大丈夫なんだとも思っていいです。

だから、始めてみませんか。

私も気が重いのがあります。

今から、少しでも始めてみます。

意識が他のことに向くのことで集中できなくなり、億劫な気が重いことは特にできなくなります。

なので、いつも言っている”より少ない生き方”は意識をクリアにするにもとても大切に思います。

 

終わりに:今日できることをやるだけ

結局は先延ばししないだけでいいと思っています。

前倒しを頑張る必要もなく、今日やれることをやりきっていくだけ。

そこまで未来ことまで手を出してやればいいとは思っていません。

今できることに最善を尽くしていくことだけです。

シンプルにやり切る。

何が大切かを直観で感じてやりきっていく。

その積み重ねで未来も作られていくのだと思います。