weyog(ウィーヨグ)について

YOG

weyogとは皆んなで勝手に集まって好き放題にBORN TO YOG(BTYというヨガの流派)で身体を動かすものです。

そんなweyogについてまとめておきます。

weyogというのは佐藤ベジさんが始めた新しいスタイルの遊びヨガです。

勝手に集まって勝手にヨガをやるというものです。

ヨガクラスというスタイルではなく、フリースタイルで勝手に集まって勝手にヨガをやります。

ストリートバスケみたいなものですね。

 

weyogについて

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weyogについて簡単にまとめますね。

 

発案者は佐藤ベジさん

EngawaYogaで主に開催されているBORN TO YOGクラス。

その「BORN TO YOG」を作ったのは佐藤ベジさんです。

「BORN TO YOG」の公式facebookはこちらです。 → BORN TO YOG

 

weyogのスタンス

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では、weyogのスタンスどんなものでしょうか。

一緒にヨガやって遊びましょう、というスタンスです。

公園などに集まって好き勝手にヨガをやりましょうということです。

自由に集まって、好きにヨガをやる。

こういった自由なスタンスです。

ほんと全部自由というやつでございます。

その場に集まれる人が集まることで「何かが起こる」。

それを楽しみに続けるというスタンスです。

 

weyogの内容

engawayoga-weyog-20160701-1weyogは集まってBTY(ヨガ)をやるだけです。

参加者は自由にヨガをやるだけです。

誰かが先生のようにリードすることもありません。

リードする人はいませんが、主催者はいると思いますので、その人を見ながらやってもいいでしょう。

その日の体調や自分で決めているメニューなどそれぞれあると思うので、本当に自由に何をやってもいいです。

体調に合わせて自分でメニューを決めていくのも、とてもヨガっぽくていいですね。

雰囲気もその場に来る人で決まります。

どういう展開になるかも、場所や時期、人数やだれかのひょんな振る舞いからどんどん変化することでしょう。

あと、瞑想をやっていた人もいたのだとか。いいですね。

私も瞑想やろうかな。

 

weyogの参加費は無料

無料での開催です。

ただ、集まるだけと言えば集まるだけですからね。

実際は、かなり新しい試みなので、今のうちに参加されてみてください。

全国でも展開されているので、ホームページなども時々確認されてみてください。

無料開催というのと始まったばかりなので、まだスケジュールは少ないですが、今後は増えるかもしれません。

 

お願い事項

参加された方は、このweyogが存続するためにも以下の内容の拡散をお願いします。

  • BORN TO YOGのFacebookページ(https://www.facebook.com/borntoyog )
  • ベジ朋のインスタ( @vegetableyoga / @tomosato )
  • weyog予定を一覧できるカレンダーサイト(https://coubic.com/btytt )
  • あとEngawaYogaではオンラインweyogが開催されています。(詳細はnagayaをご覧ください)

朋というのは、ベジさんの奥様でございます。

今のところ、まったくの無料開催なのでちょっとだけ手助けをお願い致します。

「weyog様子を適当にアップしてください」というそれだけです。

 

weyogのサイト紹介

先ほども展開しましたが、一覧にしておきます。

EngawaYogaのサイトでも東京や私が参加するweyogスケジュールはアップしていきますので、確認頂ければと思います。

もちろん、予約は不要です。

 

weyogのベジさんの感想

ベジさんの感想を拾ってきました。

何回かweyogを開催してからの感想です。

楽しさが伝わってきますね。

engawayoga-weyog-20160701-4weyogが、ちょっと楽しくて楽しくて、少なくとも自分的にはヤバいです。

先々週は東京が天気に恵まれず中止続き、先週の大阪ではセミの大合唱で逆立ちタイム、京都では祇園祭の片隅で、雨よけの橋の下で見物の方多め、そして今日の広島は晴天そよ風のパーフェクトウェザー。

やる仲間も当日そこに行ってみないと分からない。東京の30人超え、大阪の自由奔放な奴ら、京都のLAVAイントラ達とその元カレとフィーチャリング俺の生徒連合。そして広島の、お馴染みメンバーに加えて男性のプロゴルファー。

はたまた雰囲気もやってみてのお楽しみ。大多数がベジに合わせて進むケース、各々勝手でずっと瞑想してる人までいるケース、ベジや朋のやってるそばで、他の参加者にアドバイスしてくれる人たち。

この一期一会がヨガにもあったんだ。俺がそれを避けてたり否定してただけなんだ。でと気付けた。ちょっと時間かかったけど、やっぱ「でたとこ勝負」や「筋書きなし」は本当に楽しい。NYの屋外バスケコートやLAのスケボーパークに近付いていくポテンシャルをビンビンかんじ、だだしそれを、より温和で寛容にしたヨガらしさがちゃんと在る。

すでに気に入ってくれた仲間たち、気にはなってるけどまだ来れてない方々、俺、これ、依然メッチャ乗り気だからね。
「収益性は?」とか「冬の間は?」は、どうか俺には聞かないでくれ。見てるのは今日。とせいぜい明日くらい。十年後も出来てたらいいな。

本当にこういうのは生で参加しないとわかりません。

つらつらと書いておりますが体験しないとわかりませんね、ごめんなさい。

スキーについてどんなに語られても、雪の上を滑って降りてくる体験は実際にスキーをしないと一生わからないのと同じです。

どんどん自由に遊んでいきましょう。

 

終わりに:遊びましょう

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ヨガで遊びましょう。

  • 予約不要ですし、
  • 参加も自由ですし、
  • 各自が勝手にヨガをやるだけですから

気ままでいいですよね。

ヨガで遊びましょう。

大人になってからこそ、自由に身体を動かすことが大事ですね。

そして、それ以上に大事なのは、自由だとかそんなことも考えずに”自由”に動かすのがいいですね。

一緒にマットを並べてヨガを一緒に遊べることを楽しみにしております。

参加された際に私がいた場合は声をかけてくださいね。

ではでは、のちほどweyogで。