「weyog」なるものが始まるそうです。weyogとは「私たちはヨグする」ということです。
内容は単純で、都合のつく人が公園とかに集まってYOGしましょう、ということです。
「BORN TO YOG」のクラスではなく、あくまでも遊びましょう、という趣旨だそうです。
なので、勝手に行って、勝手にYOGして、勝手に遊んで、勝手に帰ればいいということです。
ストリートバスケなどの雰囲気ですかね。こりゃ楽しそう。
主催は「BORN TO YOG」を作った佐藤ベジさんです。
またまた、変なことを思いついていますね。最後にベジさんのコメントも載せてあります。
東京での第一回は2016年6月4日(土)でヨギボズと重なる
weyogの趣旨はそのぐらい単純なものなのですが、こちらの東京での開催が、以下の通りでして完全に私のクラスと重なっております。
- 2016年6月4日(土)
- 2016年6月5日(日)
私としてまして、ぜひとも新宿御苑でのヨギボズに来て頂きたいところです。
詳細の場所やスケジュールはこちらをご確認ください。
EngawaYogaのスケジュールは以下をご確認ください。
参加された方は是非拡散を
こちらのweyogは完全無料の会なので、どこまで続くかわかりません。なんせストリートYOGみたいな感じですからね。
直接的に佐藤ベジさんへお金が入るわけではありません。
ですので、主催の佐藤ベジさんの以下の情報を拡散して欲しいそうです。
- BORN TO YOGのFacebookページ(https://www.facebook.com/
borntoyog ) - ベジ朋のインスタ( @vegetableyoga / @tomosato )
- weyog予定を一覧できるカレンダーサイト(https://coubic.com/btytt )
東京での最初の開催は、自分のヨガクラスと重なってしまったので行けませんが、そのうち私も出没しますのでよろしくお願いします。
そして、そのうち主催させてもらいますので、よろしくお願いします。
weyogの内容
初めに書いた通りで、みんなでYOGして遊びましょうということです。
ですので、ヨガクラスみたいに教えないそうです。
外でマット敷いて集まって、YOGしながら遊んで解散ということ。
面白いですよね。
それで「今後はどうなるんだ」ということですが、そのあたりは主催の佐藤ベジさんにお任せしましょう。(weですから皆さんも、私も含まれているのですけどね)
ピンポイントでの開催なので、時間と場所が合えばGOするという、とってもフランクなweyogです。
みんなで気軽にマット並べて身体を動かすなんて、楽しそうですよね。
茶々入れながらもいいし、ガンガン練習するもいいし、できる人を真似するのもいいし、寝っころがるのもいいですね。
自由にやる、というのが「BORN TO YOG」らしくていいですね。でも、こうやって遊んでいるととっても上達するのですよね。本当に。
weyog(ウィーヨグ)について by 佐藤ベジ
【weyog(ウィーヨグ)について】
都合の合う人、気が向いた人、その近くに住んでる人、ただ単に一緒にヨガして遊びましょう。クラスではないんで、佐藤ベジや佐藤朋が教えるわけでもリードするわけでもありません。その代わりタダ。
これは”遊び”とご理解の上、基本的に不定期なことや、雨が降っても強風が吹いてもあっけなく中止、その連絡も直前かも、を了承ください。同様に、ピンポイントな場所の地図や丁寧な案内、行き届いた予約システム等は一切ないことも寛大に願います。正確な場所は当日朝に決まるくらいに思って、ベジや朋が見つからなかったら、一緒に向かった仲間と自主練か、もしくはその界隈を散歩&お茶でもして帰る気楽さが理解できる人だけ集まってください。
ベジや朋は基本的にBORN TO YOGというダーマヨガルーツのオリジナルメソッドをベースにして動くと思います。もちろん同じメニューで近くにマットを敷いて進んでいくのは喜んで!ただし、その日のコンディションや気分によって、メニューや負荷や時間の長さは多少変わります。逆に言うと皆さんも自由にしてください。
ということで、しばらくは β版(トライアル期間)で進むと思いますので、むしろこれが定着するとしたら、それは継続して集まってくれるこの試みの初期メンバーや、発起時賛同者の方々からの、フィードバックやバックアップが要となってフレームが固まっていくのだと申し上げて過言ではありません。
申し遅れましたが名前のweyog(ウィーヨグ)は We yog. という英文。要するに「私たちはヨグをする」ってこと、それ以上でも以下でもなく。先生と生徒に分かれず、お金をもらう側と払う側にも隔たらず、その場所にそのとき集まり共にヨガする全員が等しく we (私たち)関係であったなら、きっと新しいカルチャーが芽吹き、そして育つのではいかという、佐藤ベジ積年の妄想を実験としてようやく試し、こうして始めるものです。皆さんも、普段のヨガなんてそれくらいでちょうどいいと思ったことありません?
交通費はもちろん、地方の場合は宿泊費すら自腹で行くので(ていうか来る他のみんなもそうで、僕もその一人なんだから当たり前だけど)、宣伝とか見栄え作りなんて頑張ったり整えたりしている余裕は一切ありません。なのでもし「私も協力や応援したいー!」て思ってくれたなら、
1)まずあなた自身が、あまり深く考えず、過剰に何かを疑わず、軽〜いノリで一回ふらっと来てみる。
2)その時の模様や感想をFacebookとかInstagram等のソーシャルメディアで、もしくは友達や家族に直接話す。
3)次の三つを無理ない範囲でフォローや拡散してください。BORN TO YOGのFacebookページ( https://www.facebook.com/borntoyog )、ベジ朋のインスタ( @vegetableyoga / @tomosato )、weyog予定を一覧できるカレンダーサイト( https://coubic.com/btytt )。
とりあえずはそれだけでマジありがとうです。あとは僕と朋がそれを影響力として佐藤家の家族が生きていけるくらいは稼ぐ見通しが立つかを、半分は戦略的に、もう半分は他人事みたいに観察しながら、陽気に楽しんでいくつもり。
最後にですが、誤解のないよう断っておきます。これは、発案者の佐藤ベジや最大理解者の佐藤朋が、奉仕の気持ちでいっぱいなわけでも、還元の愛に溢れているわけでも、まーったくありません。あくまで自分たちの意向である「新しいことを始めたい」「面白いことをやりたい」「旧態依然にチャチャ入れたい」が元です。要はエゴ丸出しでガキっぽいだけ。
ということで皆さん、嫌じゃなかったら一緒に盛り上げましょう。FacebookだってGoogleだって超良質でタダ。「だったら俺も真似してみよ」的なね。
weyog(ウィーヨグ)発案者 佐藤ベジ
興味ある方は是非、参加されてみてくださいね。面白いと思いますよ。
そして、無料でのクラスなので、本当にこれがどこまで続くかは未知数です。
こういったものは、始まった直後に行くのがまた楽しいので、まずはご体験を。
私も都合がつく日はどんどん参加します。