【ヨガが続かない人へ】メリットを書き出すだけで変わる?継続力を高める「内なる動機」の見つけ方

自己啓発

ヨガを推奨しております。
「ヨガを始めたけれど、なかなか続かない」
「最初はやる気があったのに、いつの間にかマットから遠ざかってしまった」
そんな経験はありませんか?
現代社会は忙しく、私たちの注意を奪うもので溢れています。
仕事、SNS、人間関係、将来への不安。
そんな中で、ヨガという「何もしない時間」を確保し続けることは、実はとても難しいことなのかもしれません。

しかし、ヨガの恩恵は、継続して初めてその真価を発揮します。
今日は、三日坊主を卒業し、ヨガを生活の一部にするためのシンプルかつ強力な方法についてお話しします。
それは、「ヨガのメリットを書き出す」という行為です。
単なるToDoリスト作りではありません。
これは、あなたの内側にある「魂の望み」を掘り起こし、再び火を灯すための、静かな儀式なのです。

 

なぜ、私たちはヨガを続けられないのか?

まず、なぜ続かないのか、その原因を少し紐解いてみましょう。
多くの場合、動機が「外側」にあるからです。

「痩せたいから」「健康診断の数値が悪かったから」「流行っているから」「モデルの〇〇さんがやっているから」
これらはすべて、外部からの刺激や、社会的な基準に基づいた動機です。
もちろん、きっかけとしては素晴らしいものです。
しかし、外側の動機は、状況が変われば簡単に揺らぎます。
「忙しいから」「疲れているから」「効果がすぐに出ないから」
そういった理由(言い訳)が次々と現れ、ヨガの優先順位は下がっていきます。

現代社会は「即効性」と「効率」を求めすぎます。
スマホをタップすればすぐに答えが出るように、ヨガにも即座の結果を求めてしまう。
しかし、ヨガは本来、時間をかけてじっくりと自分自身を耕していくプロセスです。
種を蒔いてすぐに花が咲くことを期待してはいけません。
その「待てない心」が、継続を阻む最大の要因なのです。

 

メリットを書き出す:内なるコンパスを取り戻す

そこで提案したいのが、ノートを開き、ペンを持って、ヨガのメリットを書き出すことです。
ただし、「痩せる」「体が柔らかくなる」といった表面的なメリットだけでなく、もっと深いレベルでの恩恵を探ってみてください。

 

1. 身体的なメリット(Physical Benefits)

肩こりが楽になり、呼吸が深くなる。

睡眠の質が上がり、朝の目覚めがスッキリする。

姿勢が整い、立ち姿が美しくなる。

内臓機能が活性化し、消化が良くなる。

 

2. 精神的なメリット(Mental Benefits)

イライラすることが減り、感情の波が穏やかになる。

集中力が増し、仕事のパフォーマンスが上がる。

「今、ここ」に意識を向けられるようになり、不安が減る。

自分自身を肯定できるようになる(自己受容)。

 

3. スピリチュアルなメリット(Spiritual Benefits)

直感が鋭くなり、人生の選択に迷いがなくなる。

偶然の一致(シンクロニシティ)が増える。

孤独感が消え、世界との一体感を感じられる。

「私はこれでいい」という根源的な安心感に包まれる。

 

このように書き出してみると、ヨガが単なるエクササイズではなく、人生の質(QOL)を全方位的に高めてくれるツールであることが視覚化されます。
文字にすることで、曖昧だった感覚が確信に変わります。
「ああ、私はこんなにも多くの恩恵を受け取っていたんだ」
その気づき(アウェアネス)こそが、継続のための最強の燃料となります。

 

「ヨガ本来の目的」を思い出す

メリットを書き出す作業は、ヨガ本来の目的を再確認するプロセスでもあります。
ヨガの教典『ヨガ・スートラ』には、「ヨガとは心の作用を止滅することである(Yogas chitta vritti nirodhah)」と書かれています。
つまり、ヨガの最終的なゴールは、ダイエットでも健康でもなく、「心の静寂」を得ることです。

現代社会は情報の洪水です。
私たちの脳は、常に処理しきれないほどの情報に晒され、オーバーヒートしています。
そんな中で、ヨガマットの上で過ごす時間は、脳を休ませ、本来の自分(真我)に還るための避難所(サンクチュアリ)となります。

メリットリストの中に、「何もしない贅沢を味わえる」「デジタルから離れられる」といった項目が含まれているなら、あなたはすでにヨガの本質に触れています。
その感覚を大切にしてください。
「痩せるため」にヨガをするのではなく、「自分自身を大切にするため」にヨガをする。
動機が「Doing(すること)」から「Being(あること)」へとシフトしたとき、継続は努力ではなく、喜びへと変わります。

 

魂の声を聴く:スピリチュアルな視点から

少しスピリチュアルな視点でお話ししましょう。
私たちが「やりたい」と感じる純粋な衝動は、魂からのメッセージです。
ヨガを続けたいと願うあなたの心は、魂が「本来のバランスを取り戻したい」と叫んでいる証拠かもしれません。

書き出したメリットリストを眺めてみてください。
そこに書かれている言葉は、あなたの魂が今、最も必要としている栄養素です。
「リラックスしたい」と書いたなら、魂は休息を求めています。
「自信を持ちたい」と書いたなら、魂は自己表現を求めています。

ヨガを続けることは、自分の魂との約束を守ることです。
「今日は疲れたから休もうかな」と思ったとき、リストを見返してみてください。
そこには、未来のあなたが受け取るはずのギフトが記されています。
そのギフトを、自らの手で放棄してしまっていいのでしょうか?

 

小さな一歩から、偉大な変化へ

いきなり毎日1時間やろうとしなくて大丈夫です。
ヨガの教えに「アビヤーサ(修習)」と「ヴァイラーギヤ(離欲)」があります。
アビヤーサは、絶え間ない努力、繰り返しの練習のこと。
ヴァイラーギヤは、結果への執着を手放すこと。

毎日マットに立つこと(アビヤーサ)は大切ですが、「完璧にやらなければ」「結果を出さなければ」という執着(ヴァイラーギヤ)は手放しましょう。
1日5分でも、ただ座って呼吸するだけでも、それは立派なヨガです。
メリットリストを書き出し、それを目に見える場所に貼っておく。
そして、ヨガをした後の爽快感や安らぎを、細胞レベルで味わう。

そうやって積み重ねた小さな時間は、やがて大きな川となり、あなたの人生を豊かな海へと運んでくれるでしょう。
継続力とは、意志の強さではありません。
自分自身への愛の深さです。

さあ、ノートを開いてみませんか?
あなたがヨガから受け取りたいギフトは、何ですか?

ではまた。


1年で人生が変わる毎日のショートメール講座「あるがままに生きるヒント365」が送られてきます。ブログでお伝えしていることが凝縮され網羅されております。登録された方は漏れなく運気が上がると噂のメルマガ。毎日のヒントにお受け取りください。
【ENGAWA】あるがままに生きるヒント365
は必須項目です
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認)
  • お名前(姓名)
  • 姓 名 

      

- ヨガクラス開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

ヨガは漢方薬のようなものです。
じわじわと効いてくるものです。
漢方薬の服用は継続するのが効果的

人生は”偶然”や”たまたま”で満ち溢れています。
直観が偶然を引き起こしあなたの物語を豊穣にしてくれます。

ヨガのポーズをとことん楽しむBTYクラスを開催中です。

『ぐずぐずしている間に
人生は一気に過ぎ去っていく』

人生の短さについて 他2篇 (岩波文庫) より

- 瞑想会も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

瞑想を通して本来のあなたの力を掘り起こしてみてください。
超簡単をモットーにSIQANという名の瞑想会を開催しております。

瞑想することで24時間全てが変化してきます。
全てが変化するからこそ、古代から現代まで伝わっているのだと感じます。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
しかし専門家と言われる人の心には、
それはほとんどありません。』

禅マインド ビギナーズ・マインド より

- インサイトマップ講座も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

インサイトマップは思考の鎖を外します。

深層意識を可視化していくことで、
自己理解が進み、人生も加速します。
悩み事や葛藤が解消されていくのです。

手放すべきものも自分でわかってきます。
自己理解、自己洞察が深まり
24時間の密度が変化してきますよ。

『色々と得たものをとにかく一度手放しますと、
新しいものが入ってくるのですね。 』

あるがままに生きる 足立幸子 より

- おすすめ書籍 -

ACKDZU
¥1,250 (2026/03/17 13:48:03時点 Amazon調べ-詳細)
¥2,079 (2026/03/17 13:32:03時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT US

アバター画像
Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、BTY、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。