誰から非難を受けたことがあるでしょうか。
個人としてはあるかもしれません。
単純に失態をして非難を受けることもあるでしょう。
有名になってくることでの非難もあります。
紅白歌合戦に出ているスペシャルな歌手でさえ、素人から非難や悪口を受ける時代なので、どんな一生懸命にやっても非難や悪口を受けるのは仕方がありません。
こういった非難や文句をもらうことで自分の立ち位置がわかります。
非難してくる人は、その人に期待しているのです。
非難してくる人は、その人に自分を投影しているのです。
非難してくる人は、その人が羨ましいのです。
非難してくる人は、その人に憧れているのです。
要するに非難されたり文句言われ始めたらいい感じになってきたぞということです。(しょうもないことして非難されていたたら流石にダメですよ)
本当にいるんですよね、自分のことを棚にあげて非難して文句言う人。
その辺はしょうがないですね、しょうがない人なのですから。
しょうがない人だから非難して文句言って、人に言いふらすわけです。
好きすぎて、羨ましすぎて、たまらないわけですね。
こういった話をするということは何か。
ENGAWAスタジオ、Kiyoshiへの非難や文句が挙がっているということです。
もくじ.
では、どうするか?
これを聞いて「あるある」と思う人と「ありえないでしょ」と思う人にわかれるかもしれません。
それでいいのです。
そして、両方ともの反応でいいです。
非難して文句言う人はどんどん言ってほしいのです。
これはもうしょうがないのですけど、非難や文句というのは宣伝にしかなりません。
しかも良い方の宣伝です。
文句や誹謗中傷している人は「そんなわけないだろ」と思うかもしれませんが、そういう構造になっています。
当然なのです、人の悪口や誹謗中傷をしている人を誰が好きになり、その人の言葉を信じるようになるのでしょうか。
人って文句を言っている人のいうことを信用しません。
人って非難ばかりしている人のいうことを信用しません。
そうすると何か、ENGAWAスタジオの評価が上がり、Kiyoshiの評価が上がるのです。
有難い仕組みです。
それに、そもそも日々一生懸命に行動して、頑張って、いろんなことを試している大人はわかっていますので大丈夫だと思っております。
(そういった方々からは嬉しい励ましコメント、応援のコメントを沢山いただきますし、アドバイスも頂いております)
非難されれば人は傷つく
非難されれば当然人は傷つきます。
文句を言われれば、良い気はしません。
それは、だれもが人間ですから何かしら落ち込みます。
でも、非難する人はやめませんね。
非難されたり、文句を言われる人は、有名税みたいなものなのかもしれませんね。(そんなものない方がいいと思いますけど)
有名になってこないと非難されませんからね。
小さなコミュニティでも一緒です。
小さなコミュニティだったとしても要するに目立ってきたということですからね。
誰だって人を傷つけている人のことを信用はしませんね。
とはいえ、本人が傷つけようと思っていない場合もあります。
文句や誹謗中傷とは別の話です。
一生懸命に人に話すことで人を傷つけることもあります。
熱量が入りすぎて、傷つけてしまうことがあります。
それはしょうがないことではありますが、残念です。
私も反省があります。
私も厳しく感じさせすぎる時があるので、それは本当に反省です。
気持ちがこもっていれば、ある程度はわかってもらえるとは思います。
私もそういう風にされたことがあるので、気持ちはわかります。(要するにどちらの立場もあるということです)
経営者とか打ち込んでる対象への情熱が強いとそのような傾向があるみたいですね。
話はそれましたが。
一生懸命に生きている人は人の非難をしている暇がない
話を非難に戻します。
一生懸命に自分の人生に向き合っている人は、人のことを非難している暇はありません。
これがすべてなのです。
人の非難や文句、陰口を言っている暇があるというのは、要するに何も取り組んでなくて暇なのだと思います。
一生懸命にやっている人や仕事に忙しかったり子育てに忙しかったりして、打ち込む対象がある方は人のことをとやかく言っている時間はありません。
本当に時間ないですよね。
「うんうん」という声が聞こえるような気がするくらい同意を得られると思います。
本当に大変ですからね。
それに、暇だけでなく意味もないですからね。
人のことを非難しても成長しないからです。
人のことを非難していて、自分の技術が磨かれないからです。
やはり無駄ですね。
非難が増えたら喜ぼう
こうなったら喜んだ方がいいです。
私の知り合いでも、ものすごく頑張っていて才能もあって結果を出している人がいます。
その人にも非難がきています。
しかも同業者から。
おかしいですよね。
すごいんですよ、ちゃんとしているんですよ、素人の私から見てもすごいのですよ。
その業界の専門家からも評価されているのですよ。
そんな人が同業者から非難されるのですね。
しかも、非難のされ方もひどい。
ただの文句ですね。
そういう人はどこの世界でもいるのだなという勉強になります。
非難を言われる側からすれば、嬉しいものではありません。
ということで、自分のやることをしっかりとやること。
目の前にあることを一生懸命に取り組むこと。
それを淡々とやり遂げていくこと。
そのように私も生きていこうと思います。
あなたの職務は行為そのものにある。
決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。
それゆえ、執着することなく、常になすべき行動を遂行せよ。
実に、執着なしに行為すれば、人は最高の存在に達する。
終わりに:人のことをとやかく言う暇がないくらいに、自分の人生を生きよう
今回はこういった記事を書きました。
私の周りでもとんでもなく素晴らしいのに批判を受けている人がいるからです。
私でさえ、素晴らしさがわかるのですから、普通に同業者ならわかると思うのですけどね。
なかなか難しいですね。
生きる世界が変わってくるというのはこういうことなのかもしれませんね。
すごい人たちってオーラもすごいので、普通の人は近づけなくなってくるのかもしれませんね。
この友人ももっと活躍されるように心より祈っております。