ヨガのクラス、ヨギボズのクラス(瞑想クラス)、他にもソトヨガやワークショップなどを開催しております。クラススケジュールはこちら。
今後ですが、それらに対して予約をほぼ必須にしていこうと考えています。(2015年8月から)強制的に必須というわけではないので、自由にして頂いて大丈夫なのですけど、参加人数が増えてきており、開場に入りきらない時もあるということもあるのですが、それ以外にもあります。
その理由は予約された人に対して「ディクシャ」と「ホ・オポノポノによるクリーニング」を行っていこうと思ったからです。せっかくご縁を頂いて参加されるのですから、エネルギーの調整もできて、クリーニングもできた方がいいなぁと感じたからです。
ディクシャは悟りの為のエネルギーを送ること言われています。
ホ・オポノポノは国連、ユネスコ、世界平和会議などでも紹介されており、世界中で実践されているハワイの伝統的な浄化手法(記憶のクリーニング)になります。
ということで、簡単に解説していきます。
もくじ.
ディクシャとは、変容を促すエネルギーを送ること
ここでいうディクシャとは、インドの聖者である、アンマヴァガバンが実施しているディクシャになります。いわゆる遠隔でのエネルギーワークになります。(サイマーディクシャも出来ますので、直観でそちらのエネルギーを送ることもあります)
古代インドから伝わる秘法であり、悟りや目覚めを促すエネルギーを高次から転写する方法になります。予約された方にこのディクシャを送らせて頂きます。
私自身がエネルギーを直接的に送るのではなく、あくまでも私はパイプとなり媒介となってエネルギーを送ります。また、送られる方は全く意識される必要はありません。ですので気楽に参加して頂ければと思います。
目覚めは自動で起こる
目覚めは自動的に起こるものです。意図して起こすことは出来ません。ましてや努力によって起こることでもありません。
その目覚めを促すエネルギーを大いなる存在から送ることが、このディクシャになります。(ディクシャには様々種類がありますので、こちらではワンネスディクシャとも呼んでおります)
意図せずにどこでも受けられるものであり、その恩恵をいつでも受けることができます。意識する必要はありません。ただ「ある」だけでいいのです。
あなたが樹を見れば、樹を見ているあなたはそこにいません。樹だけがそこにあります。
あなたが月を見れば、月を見ているあなたはそこにいません。月だけがそこにあります。
それがあなたの意識を満たしています。それだけです。あなたはそこにいません。
あなたが空を見れば、そこには空だけがあります。あなたが何を見ようと、それだけがあるのです。
あなたはそこにいません。
BY カルキ・ヴァガバン
変容とは脳が物理的に変化すること
このディクシャを受けることで悟り、変容への道を歩み始めます。それは、物理的に脳が変わることでもあります。
ディクシャを送ることで脳に直接作用するとされています。実際に実験結果もあるようです。
前頭葉も活性化していきます。生理学的にも意識が変化していきます。目覚めへと変わっていくことを促していくのです。
価値観をニュートラルにする
変容していくと比較することも減少していきます。とはいえ、判断してはいけないといっても判断はしてしまうものです。
比較することを長い人生の中で培ってきています。生き抜くために判断し、優劣を考えて、メリットやデメリットを考え続けているのです。
私たちはモノサシを持っているのです。
瞬間的にこのモノサシが出てきます。
無意識に”こと”を起こしてしまうのです。
善悪の判断が悪いわけではありません。
良し悪しの価値観を手放していくことが大事です。
価値観をニュートラルにしていくのです。
モノサシのバランスを保つのです。
ディクシャはこのようなことをサポートしてくれる役割もあります。
意識レベルが上がるにつれて、問題は解決しはじめます。問題は、低い意識レベルから生じてきます。問題を作り出した低い意識には、生み出した問題を解決することはできません。
ですから、意識レベルが上がらなければならないのです。そうすれば、経済問題、政治問題、教育問題など、あらゆる種類の問題は自然に消滅し始めるでしょう。ですから、目覚めた人々のグループが一つの村で一緒に生活することが重要なのです。
目覚めた人一人のパワーは1です。2人いるとパワーは4になります。3人ならパワーは9になります。パワーは人数の自乗になるのです。ですから、十分に多くの人数の人々が村で一緒に生活すれば、パワーはとても大きくなって、ハンガリーのあらゆる問題は消滅しはじめることでしょう。
それだけでなく、あなた方は近隣の国々にも影響を与えはじめるでしょう。それは、ゴールデンエイジがそこに生まれることを意味するのです。
BY カルキ・ヴァガバン (ハンガリーに対してのダルシャン)
さらにディクシャの効果
他にも以下のようなディクシャの効果があるとされています。どんだけ凄いんだと(笑)
- 葛藤の除去
- 生きる意欲の向上
- 観念の解消
- チャクラの調整
- 心願成就
- 人間関係の改善
- 創造力の向上
- 直観力の向上
- 喜びの実感
- トラウマの解消
あなたが見ていないことだけが問題なのです。それだけです。もし見ることを始めれば、見る人はいません。彼は消えます。ただ、見ること(見る経験)があるだけです。見る人も見られる対象もありません。ただ、見ることがあるだけです。そして、それが瞑想です。それが覚醒です。それが目覚めです。それがアドヴァイタです。それが全てです。
BY カルキ・ヴァガバン
ホ・オポノポノとは、ハワイの伝統的なクリーニングツール
ホ・オポノポノにおいては、このようにウィキペディアでは定義されております。
ホ・オポノポノ(Hoʻoponopono)は、ハワイ語で、PukuiとElbertによるハワイ語辞典において「心の洗浄。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と許しによって関係を整える家族会議」と定義される言葉。この言葉は、家族のあるいは個人の癒しの方法を指す言葉として知られる。
日本に伝わってきているホ・オポノポノは、ヒューレン博士によるセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノになります。
記憶のクリーニングを行うことで、その記憶を手放し、ゼロに戻り、カルマから自由になっていくことを助けるものです。
ホ・オポノポノは、一切の責任が自分にあるという立場をとる
ホ・オポノポノは目の前に起こる出来事の全責任が自分にある、という立場をとります。一切のことに対してです。
誰に起きた問題だろうが、目の前に現実として現れたなら、それは私の責任であるとします。
問題は外にあるのではありません。私たちの中にあるのです。
問題は外部世界にあるのではなく、内部世界にあり、この現実を変えるためには、自分の内部世界を変えなければいけません。
人のせいとか、誰かのせいにするのではなく、自分の記憶をクリーニングすることで自然とあるべき状態へと戻るとされています。自然な状態、あるがままの状態へと変移していくのです。それは矯正でもなければ作意があるものでもありません。
基本となる4つの言葉
その内部世界を変えるツールがホ・オポノポノであります。具体的には、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」という言葉を心の中で唱えることです。
他にもクリーニングツールはありますが、一番重要であるのはこの言葉を使うことです。これにより、記憶のクリーニングが行われていきます。
自らの記憶に対して丁寧に、この言葉を繰り返すのです。
ヒューレンによるホ・オポノポノは自らの記憶に向けて、「どの記憶が問題を引き起こしているのだろうか」と問いかけた後、「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」の言葉を繰り返すことで実践される。
もう一つオススメのツールは色です。アイスブルー、インディゴブルーの色をイメージしたり、人や物に触れるときに心の中で唱えたり、自分がこれらの色に包まれているイメージを持つことでクリーニング進むということです。
いつでも、どこでも出来ますのでオススメですし、人に対しても出来ますので、家庭でも仕事場でも試してみてください。
ホ・オポノポノは嫌な流れを断ち切るツールにもなる
ホ・オポノポノを実践していくことで記憶のクリーニングが行われ、潜在意識もクリアになっていきます。
ホ・オポノポノのセミナーでは、参加者全員に対して前以てクリーニングをしてくれるそうです。その活動に対してとってもいいなぁと思い、わたしのクラス参加者に対してもクリーニングをさせてもらおうと思ったわけです。
ホ・オポノポノを続けることで、記憶がゼロに戻ります。ゼロに戻ることでそこから、新しいことが生まれます。ゼロに戻ることで創造が始まります。
記憶にはあらゆる体験があります。それをホ・オポノポノではクリアしていくのです。今、嫌な流れにいる方は、その流れを断ち切ることにも繋がります。
個人的には潜在意識のクリーニングが気になる
潜在意識を整えることが大事ということは聞いたことがあるかもしれません。
潜在意識の中には人類が生まれてきてからの様々な記憶が集積されています。その結晶が目の前の現実として現れてきています。
やっかいな問題などは、この潜在意識の記憶に他なりません。その記憶を個人の力で消すことは難しいです。
なのでクリーニングツールを使うのです。ひたすらに4つの言葉「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」を唱えるのです。
これは心の中で言うので構いません。上級者といいますか、さらにクリアに浄化されたい人は写経をおすすめします。私は手帳に「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」を何度も書いています。
これらのクリーニングにより潜在意識の浄化が進み、その記憶が消し去り、ゼロへと戻っていきます。
実はホ・オポノポノでも掃除を大切にしています
ホ・オポノポノにおいても掃除をすること、物を大事にすることをオススメされています。掃除もひとつのクリーニングツールなのです。
掃除は潜在意識のクリーニングにも役立ちます。
そして実は、ホ・オポノポノ以外でも掃除をすること、物を減らすことが潜在意識のクリーニングに役立つと書かれていることがあります。
それは風水です。
風水において大事なことは身の回りを奇麗にしておくこと、風の通りをよくしておくことです。
そして潜在意識を奇麗にしておくことも勧められています。その最も簡単でありパワフルな方法が掃除です。
実はディクシャとホ・オポノポノは関係がある!?
ホ・オポノポノはディクシャとも関係があります。たぶん(笑)。
ヒューレン博士は、4つの言葉を使うことでディバインとの繋がりを高めると言っております。
ディクシャにおいても、これは重要なことです。ディクシャのエネルギーはディバインによって与えられるということですから。
ディヴァインと交信し、通信回線を開く言葉が、「I’m sorry(ごめんなさい)」「Please forgive me(許してください)」「I love you(大切だよ)」「Thank you(ありがとうございます)」の4つです。
この4つの言葉のどれか一つでもいいですから繰り返し使うことで、ディヴァインが私たちにインスピレーションを与えてくれ、問題を解決してくれるのです。ヒューレン博士より
ディクシャはあなたがしているのでは全くなく、あなたはディバインの為の道具になっているだけだという事をとても明確にする必要があります。2番目に、ディバインは人類を助けたがっていて、あなたがディバインを助けていることになります。
あなたが人類を助けているのではありません。というのは人類を助けているあなたとは一体何者のつもりですか?人類を助けるために、ディバインを助けているという事をあなた方は認識しなければなりません。
そのような気づきがあるなら良いカルマが育ちます。とてもとても速く育ちます。
その良いカルマは財政問題、ビジネスの問題、職場の問題を解決するため、またはアウェイクニングのため、健康の向上のために使うことができます。
BY カルキ・ヴァガバン
ですから、ディクシャとホ・オポノポノの両方で変容を促し、潜在意識をクリーニングしていこうと思ったわけです。予約をお願い致します。
ディクシャを与えることは良いカルマ(ダルマ)を積むことになるといいます。だからディクシャさせてね(笑)。冗談はさておき、ホ・オポノポノやディクシャだけでなく瞑想も大切なことです。沢山の良いカルマを循環させることになります。
日常的にディバインとつながる体験を増やすことで、より目覚めは促されます。その機会を増やしていくことが肝心です。
ということで予約をお願いします。
また、自分でも4つの言葉や色(アイスブルー、インディゴブルー)、掃除と試してみてくださいね。
I Love You.
私はあなたを愛しています。
I’m sorry.
ごめんなさい。
Please forgive me.
どうか私のことを許してください。
Thank you.
ありがとうございます。