心屋仁之助さんのこちらの本「好きなことだけして生きていく」と「一生お金に困らない生き方」を読んでみました。
心屋仁之助シリーズです。
今回は、料金設定の話。
結局は自分は豊かであるという前提があれば大丈夫です。
どうせ、世界は豊かであり、私は豊かなのですからね。
もくじ.
ヨガインストラクターの同業者でもビジネスでも料金設定で多くの人は困っている
ビジネスやフリーランスをやられている方は料金設定について色々と考えていると思います。
安いのがいいのか、高く設定するのがいいのか、悩みどころです。
ヨガインストラクターの同業者からも私は相談されたりします。
値段設定には私なりの考え方を持ってます。
それは、高い方が関わる全ての人にとってプラスになるということです。
そもそも、人は存在給の高い生き物です。
存在給はそもそも高いのです。
だからヨガクラス程度の値段を払えないわけがないのです。
そもそもヨガクラスなんて高いと感じる必要もない値段設定です。
それなのに人によっては高いと感じる。
それは自己評価が低いからです。
高くいきましょう。
払えば払うほどに存在給が本来の高さに戻っていくものです。
高いと感じる値段でも払っていくことで、本来のスゴイ私に持っていくことを知りましょう。
私もたくさんのお金を出してきました。
勉強にも使ってますし、周りにも使っています。
多くの方もそのように周りにも使っていますよね。
そして、実際に周りにお金を使っているあいだは困っていないと思います。
お金は使えば使うほどに困らないようにできているようです。
お金は回すことでしか入ってこない
料金設定と同様にお金が回る仕組みが大事です。
「出せば入る」の実践です。
料金の設定が高いか低いかの問題ではないということです。
ヨガクラスなら、ヨガクラスの内容が大事なのです。
人と会うなら、値段が大事なのではなくて人が大事なのです。
値段ではないということです。
値段というのは相対的なものです。
旅先ではたくさんのお金を使ってしまうことに似ています。
「出せば入る」という法則を関わる人みんなで回すことが大事です。
だからこうして書いているわけですね。
お金がない、という口癖をやめる
「出せば入るとはいえ、お金がないのです」という人もいるかもしれません。
この口癖が「お金がない」という現実を叶えてくれています。
こういった口癖をやめることです。
あるのですから。
お金も豊かさもあるのです。
「ない、ない」と言っているから、ないという現実を見せてくれているのです。
「ある、ある」と言っていると、あるという現実を見せてくれます。
仕事もあるし、お金もあるのです。
現実に目を向けていきましょう。
料金設定は結局なんでもいい
料金設定は結局はなんでもいいのです。
ただし、前提があります。
「誰もが豊かである」という前提です。
誰もが存在給が高いということは、誰もが豊かなのです。
その豊かさは既にあるということです。
だから料金設定はいくらでもいい。
むしろ高い方がいい。
高いお金を出した方が、その人にお金がどんどん入ってくるからです。(好きなことにお金は使ってくださいね)
それだけ循環が起こるからです。
多く儲けている人は、多くを出している人です。
その豊かさの循環に入っていきましょう。
本もチェックしてみてください。
面白いですよ。
終わりに:背中を見せる
人は尊敬する人の言うことしか聞きませんよね。
心屋仁之助さんの書籍を人に勧めても、自分が楽しく生きていて、尊敬されていないと本も読んでくれません。
だから、あなたが実践することです。
私も実践していきます。
「出せば入る」の実践もそうですし、「自分はスゴイ」という設定もそうです。
実践者が尊敬される人です。
本を読んだだけでなく、知識を得ただけでなく実践することです。
実践者になっていくように私も精進していきます。
心屋仁之助さんの名言を載せておきます。
自分が働かなくても、価値を提供しなくても、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助お金を使うときには、「使ったら、入ってくる」と信じることが大切です。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助好きなことをしていると、なぜかお金が入ってくる。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。その可能性を信じられるかどうかです。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助