酔っ払っていたらヨガはずっとわからない、感じられない

ENQAN

刺激過多な生活を社会に強制されている人が多くなっていると思います。

ヨガというのは刺激を嫌います。

「ヨガをやっている人たちは柔軟性とかすごいことになっているのに刺激を嫌うとはどういうことですか?」と疑問に思うことにも思います。

修行のように一生懸命にヨガに取り組んでいる人もいますしね。

お腹をグニグニと動かしたり、紐で鼻の汚れをとったり、オイルを飲んだり、極端なメソッドもヨガにはたくさんあります。

ここでいう刺激を嫌うとは、何か。

それは「欲望を刺激して欲望に酔っていくこと」を嫌うということです。

刺激を受けることで楽しい気分にさせて自分をその気分に陶酔させることを嫌うということです。

言い方を変えれば「はしゃぐこと」を嫌うということです。

理由は簡単でして酔っ払うと解脱から遠ざかるからです。

 

ノリノリでやるのはどういうこと?

ノリノリの音楽でアドレナリンのような気持ちを高める脳内物質を出してはしゃぐこととは、ヨガは逆の方向となります。

「テンションを上げていこう!」という号令でヨガクラスが始まったら、誰もがこれはヨガなの?と疑問に思うことでしょう。

もちろん、テンションを上げて何かしらのトレーニングすることはそれはそれでいいと思います。

ですが、ヨガに限っていえば逆となります。

いったんここでは、ヨガの話しをしています。

 

ヨガとはクールダウン(落ち着かせた集中状態)させるような方向性のものだということです。

食事で例えると粗食を味わうような方向性のものがヨガということです。

薄味で簡素な食事を楽しむように、ヨガも薄味でシンプルに楽しんでいくということです。

「贅沢な粗食」という矛盾したような食事もありますが、そういったものにも注意が必要です。

一見、凄そうに見えるポーズもそういった薄味を楽しむ方向性でやってきた結果、実現されているということです。

これも食事に例えるならば、粗食を作り続けたことで、手際良く料理ができて、そして見た目も美味しそうで栄養や味のバランスの良い滋養のある粗食が作れたということです。

濃い味のものが多くなっている世の中なので、ヨガのような薄味を楽しむのもとても大切に思います。

BORN TO YOGというEngawaYogaで教えていますヨガスタイルは一見派手にみえるところがありますが、実際に受けてみるとわかるのですが、大味のようなものではなく薄味タイプのものです。

 

薄味を楽しむためには大味から離れないといけない

薄味を楽しむには刺激耐性を弱めることから始めないといけません。

「もっともっと刺激を!」というのが現代社会です。

外部からのいろんなものを掻き集めて、所有していく、集めていく、高めていくことが幸せだという世界観です。

もっと食べれれば幸せ、もっとお金があれば幸せ、そんなノリですね。

そして、それが善なることのように語られます。

仕事でも”もっと”を求められますよね。

プライベートでも”もっと”を求められることが多いですよね。

お金でも、食事でも、どうしてもより強い刺激(もしくは変化した刺激)を求め続けます。

これはアルコール、パチンコ、スマホゲーム、砂糖、動画などの刺激中毒だけの問題ではありません。

あらゆることで身体がそのように刺激を求め続け、そして刺激には慣れてしまうので、同じ快楽を求めて強い刺激を求め続けるということです。

ですので、そういった刺激から離れることです。

大味から離れていくことです。

断捨離というのもひと昔に流行りましたが、刺激の少ない部屋にするのはとてもいいと思います。

まだ不要なものが部屋にある人は、手放してみるのもオススメです。

関連記事:より少ない生き方なミニマルな生活のすすめ【シンプルライフまとめ】

 

話を戻しまして、ヨガでも大味になってしまい、ヨガでも刺激中毒になってしまうのです。

ただゆっくりヨガをすることができなくなってしまう。

もっともっとと求め始めてしまうのです。

それではヨガではなくなってしまいます。

ただの中毒対象になってしまいます。

もったいないですね。

だからこそ、刺激を求めるのではなく内側から溢れてくる幸福感や集中している時の澄んだ気持ちが大事になります。

ぜひ、そういった方向で味わってもらえればと思います。

 

終わりに:大味が辛くなってしまう

薄味を味わっていると、大味に対して敏感になってしまう人もいます。

具体的には満員電車が辛くなったり、強いエゴの人と会話するのがしんどくなったり、汚れに敏感になったりします。

これはひとつの通過点でもあるのですが、それをそれで仕方ないとも思っています。

すでに社会が過剰すぎるので、仕方のない現象に思います。

これらを誤魔化そうとしたり、ノリで安易に受け入れていったりする人たちがいますが、そういた人たちが酔っ払っていく人だとも言えます。

ある種のドーパミンやアドレナリンの中毒になっているわけです。

ヨガに興味を持つ人やハマっていく人は、中毒症状からの離脱をしたいわけです。

実際に、そのためにヨガや瞑想は非常に有効に思います。

気づくと、酔っ払いの人生を私たちは送ってしまっています。

まずはアルコールを無理やり飲ましてきて気持ち良くさせてくるところから離れることです。

BORN TO YOG(ヨガ)SIQAN(瞑想)はおすすめです。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。