インサイトマップでのテーマの決め方 インサイトマップNo19

JIQAN

みなさん

こんにちは。

メンタルトレーナーの尼田です。

ENGAWA STUDIOではインサイトマップ講座を担当しています。

約1年振りにこちらのサイトに投稿いたします。

今日はインサイトマップを行う際、「どうやってテーマを決めると良いか」について書いてみます。

単に手順として書くというよりは、インサイトマップを最大限活用するために「こうすると良いですよ」という、コツの部分やそれが出来ると、「日常生活でもこんな風に活かせますよ」という部分を書いていきます。

 

テーマの決め方をおさらい

先ずインサイトマップは、4層からなる同心円状の形をしています。

見た目はダーツの的のような感じです。

一番内側の円は縦半分、右側と左側に分かれていて、右がグレー、左が白のマスになっています。

この一番内側の白いマスとグレーのマスにテーマを書きます。

テーマとしては、みなさんが今、葛藤していること、迷っていることを書き込みます。

例えば転職しようかどうかを迷っている場合、「転職するか」「転職しないか」の「するorしない」というパターンか、もしくは「転職するか」「独立起業するか」の「A or B」の形で言葉に落とし込み書き込みます。

どちらの言葉を白いマスに書くか、グレーのマスに書くかは自由です。

強いて言うなら、「あなたが優位だと思っている選択肢」を白いマスに「劣勢だと思っている選択肢」をグレーのマスに書き込みます。

「転職する」「転職しない」で「転職する」があなたの中で優勢(転職したい)の場合は白いマスに「転職する」、グレーのマスに「転職しない」と書き込みます。

「転職する」「独立起業する」で「独立起業する」が優勢(独立起業したい)の場合は「独立起業する」を白いマスに、「転職する」をグレーのマスに書き込みます。

 

感覚が大事

テーマが決まったら、インサイトマップに言葉を書き込んでみます。

書き込んだら、その言葉を眺めてみます。

テーマを眺める中で、あなたの中で起こっている葛藤、迷いを改めて感じてみてください。

葛藤、迷いを感じている時、自分の中でどんな感情が湧いているか、感覚があるかに意識を傾けてみてください。

身体の何処にどんな感覚があるのか、出来る限り言葉にしていただきたいです。

「胸のあたりに詰まりを感じる」「こめかみあたりが締め付けられる感じ」「胃のあたりがモヤモヤする」などなど・・・

感覚に正解も不正解もありません。

先ずは感覚を認知することが大事です。

そして感じた感覚を言葉にできると良いです。

言葉はあなたの感覚にフィットする言葉にすると良いです。

場合によっては出てきた言葉が日本語でないかもしれないですし、そもそも言葉とはいえないものが浮かんでくるかもしれませんがそれで大丈夫です。

感じた感覚は言葉で発するでもいいですし、メモに取るなど書き出すでも大丈夫です。

「身体感覚は潜在意識」と、知り合いの臨床心理士の方が話していました。

それくらい身体感覚と私たちの心は密接に関係しているということだと思います。

インサイトマップではテーマを決めてから、その葛藤、迷いを身体感覚で感じながらマスを埋めていくことをお勧めします。

そうすることで、より深い部分にアクセスすることが可能になります。

自分では思いもよらなかったこと、潜在意識部分が自分の内側から出てきます。

 

日常生活での活かし方

インサイトマップでは、テーマを決める時だけでなく随所で身体感覚に意識を向けてもらうと良いです。

インサイトマップを書き込んでいる時に感じる感情を味わう。

身体感覚を感じるためには、ご自分の感情に意識を向けることが良いです。

更に言うと、インサイトマップをしている時だけでなく日常生活の中でも意識していただきたいです。

感情が大きく動いた時は、身体感覚を感じるチャンスです。

「嬉しい」「悲しい」「悔しい」など感情が大きく動いたら、その時、自分のどの部分にどんな身体感覚が発生しているかを味わっていただきたいです。

身体感覚が感じられるようになると、自分のことに気づきやすくなります。

「怒っている」と思っていたのが実は「寂しい」と感じている自分に気が付けたり、「不安だ~」と思っている自分がいる一方で、実は「ワクワク、ゾクゾクしている」自分がいる・・・みたいなことが分かるようになります。

時にはなぜだかわからないけど、遠い昔の記憶が蘇ってきたりすることもあります。

遠い昔の記憶から、いま自分に起こっていることに対する答えやヒントが得られることが時に起きてきます。

自分の状態に気づくようになってくると対処の方法、「では、どうしたら良いか?」が分かってきます。

これまでなら感情に流されてしまい、うまく自分をコントロールすることが出来なかったことも徐々に自分を扱えるようになってきます。

 

まとめ

今日はインサイトマップを行う際、どうやってテーマを決めていくと良いか、また、そこから自らの身体感覚、身体の何処にどんな感覚があるかに意識を向けると良いですよ、身体感覚を感じるためには、感情が動いた時がチャンスですよ、と。

インサイトマップを行う時だけでなく、日常生活から感情が動いた時、身体の何処にどんな感覚があるかを感じる、言葉にできるよ良いですよ、とお伝えしました。

身体感覚や自分の感情がどういう状態なのかを感じられるようになると、いろんな気づきが得られます。

気づきを重ねていくと、日ごろは思うようにいかない自分自身をコントロール、扱いやすくなりますよという話をしてきました。

そんな魅力あふれるツール、インサイトマップをみなさんにも是非知っていただき、活用していただけたらと思っています。

インサイトマップに興味が湧いた方は、以下リンクに最新情報が掲載されていますので、のぞいてみてください。

それではまた次回

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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。