ヨガでもう少しだけ自由に選択できるわたしになっていくのに大切なこと

JIQAN

ヨガというのはある特定の価値観で人を縛るものではありません。

ヨガが大切にしている価値観はあるでしょう。

ヨガのは八支則と呼ばれるものですね。

関連記事:ヨガで成長するための8ステップとなる「ヨガの八支則」をざっくりと学ぶ

「ヨガは執着するものである」と聞けば、誰もがそれは違うんじゃないかなと思うことでしょう。

ですので「ヨガはこれでなければならない」ということにしていくとその人のヨガは崩壊します。

もう、それはヨガではない。

〇〇でなければならない、と言っている時点で原理主義的であり、排他的であり、差別的になるからです。

それを信仰する人がいるのはいいと思います。

個人の自由です。

ただ、そんな原理主義的で排他的なそんな伝統を学びたい人はいなくなることでしょう。

ヨガってもっと自由なものに感じます。

おそらく、ヨガは古くはかなりキツイ修行だったことでしょう。

今でもそのような過酷な修行をされている方もいらっしゃることでしょう。

それはそれで素晴らしいことに思います。

でも、それが都会で暮らしていたり、趣味でやっているのならまた触れ合い方は異なると思います。

ヨガスタジオで教えているような人がヨガを語っていいですけど、それはそれで今のヨガを語ることになると思います。

本格的なヨガとか伝統的なヨガをヨガインストラクターさんが語ると不思議な感じになると思います。(特に説明しませんが、この不思議さはかなり多くの人が感じていると思います)

わたしはBORN TO YOGというメソッドをお伝えしておりますが、BORN TO YOGを通じて身体で遊ぶのを好きになれたのは有り難く思っています。

もちろん他の流派でもメソッドでも他の運動でもそれは同じです。

身体というのは面白いもので、ヨガのポーズでもスポーツでも武道でも、練習していくと上達していきます。

自分の心地よい方向へと身体を導くと自然と動ける身体になっていきます。

面白いですよね。

そういった意味でも、自分を拠り所にして自由にやっていくというのが良いのではないかと考えています。

今回は自由についてもう少し書いてみます。

 

自由の定義は主観でいい

自由とはなんでしょうか。

定義はあなたの定義する自由です。

自由と聞いて何を思い浮かべますかね。

ヨガというのは人を自由にさせてくれるものだと認識しています。

自由というのは選択肢が広がっていくことだと思います。

自らを拠り所として、選択できる状態。

これが自由。

自分が自由に生きていると、人にも自由に生きていいよと言えるのではないでしょうか。

どうですか。

あなたにとっての自由で考えてください。

あなたが自由に生きているとはなんでしょうか。

その自由を謳歌していたら人にも「自由に生きるといいよ」と言うところでしょう。

逆に、自分が自由に生きて後悔していたら人には「自由に生きると大変だよ」と言うのではないでしょうか。

自由にやってこれた人は人の自由を許すのではないでしょうか。

自分の自由を許す人は、他人の自由も許す。

他人のあるがままを許すことができる。

自由ではなくわがままに生きてきた人は、他人のあるがままも許すことはできない。

そんな風になっているのではないでしょうか。

 

さらなる自由サイクルへ

自由に生きていけて、幸せだととどうなるか。

さらには自由な振る舞いになっていくのではないでしょうか。

自由というのは自由なのですが、とはいえ自分を短絡的に傷つけるようなことはしなくなります。

なぜなら、それだと不自由になるから。

典型的な例は、人を殴ってしまうこととかしなくなる。

いろんな動機はあるでしょうが、いまここでは話を単純にするために「駅のホームで人がぶつかってきてイライラした人」としましょう。

このイライラした人が自分の自由で憂さ晴らしをして、ぶつかってきた人を殴ったらどうでしょうか。

この後の展開は想像の通り警察の厄介になることでしょう。

そしてかなりの不自由があることは目に見えています。

わざわざ不自由を選ぶ必要はないのです。

何を持って自由なのか。

それは皆さんの定義なので、この例え話の前提自体に「自由のなさ」を感じる人はいるでしょうが、いったんはここはスルーでお願いします。

自由な振る舞いをすることで、さらなる自由を獲得できるような振る舞いを自由な人はしていきます。

迷惑をかけることも厭わないが、結果としてはそんなに迷惑をかけない。

そんな感じだと思います。

我慢したりする必要がないから、ストレスからくる他者や社会への迷惑行為がなくなりますからね。

わざわざ、憂さ晴らしのような何かしようとする必要もなくなります。

自分の意に反して行動してしまうのは、自由ではないですしね。

 

ただ自由へ

ただ自由であればいいのだと思います。

自由になっていけば、自ずと自由に選んでいけて、さらに自由になり、幸福になっていきます。

山ほどお金を稼ぐことや、誰かに認められるために奮闘したりなど、する必要がなくなることが沢山あって楽になります。

自由でいたいと思う不自由な人は、他人をなんとかしようとしたり、承認欲求に駆られたり、忙しいと思います。

そして、自分の中に黒いものが溜まっていく。

それがまた内側から自分を動かし、本当は選びたくないのに選んでしまうという現象が起こる。

不自由が加速していきます。

SUWARUという瞑想会を開催しておりますが、そういった黒いものをかなり出される方がいらっしゃいます。

それはいいことに思います。

瞑想を通じて出てきたのですから、黒いものは出してしまえばいいのです。

わたし(Kiyoshi)を傷つけようとしてるのかわかりませんが、何か突然罵ってくる人や突っかかってくる人もいます。

それはその人に今までに溜まっていた膿が出ているのだと思っています。

他の参加者も少々驚いている時もありますが、大丈夫です。

正常に戻れば「あれはなんだったのだろう」と思うくらいに気持ちが晴れやかになります。

普段からも我慢する必要もないと思います。

我慢するともっと我慢するようなことがやってきますから。

そもそも、我慢するようなことにしてしまっていることを改めるとよろしいでしょう。

すでに我慢が必要ならその我慢が不要になる環境作りをするとか。

自らを拠り所として自由を選択していき、人様の自由も許容できると世界は自由になっていくのだと観じます。

 

終わりに:迷惑をかけながら生きる

自由に生きるというのは、お互いに迷惑をかけながら生きることです。

どうせみんな迷惑なことをして、みんなから迷惑かけられています。

それでいいんじゃないですか。

決まり切った法則があるわけではなく、自由に自分の本音で生きる。

結果として迷惑をかけたことは、それはそれで許容していく。

迷惑かけないようにしたり、いい人ぶってる人の方が物凄い迷惑を周りにかけたりします。

自由にいきましょう。

お互い様です。

自分の意思で決定していきましょう。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。