断捨離強化中です。
今後もまた断捨離モードになったときの参考になるために、どんどんメモしておきます。
部屋の片付けは、人生を変えていくように感じます。
まだ、具体的な事例を出せるわけではないですが、少しずつ元気になっている気がしています。
少しずつというのがいい感じです。
そういう方が、本質な気がしています。
どんな部屋に住んでいますか
あなたはどんな部屋に住んでいますか。
物で溢れていますか、それとも空間が広く保たれておりますか。
子供がいて大変ですか、それとも一人で悠々自適ですか。
部屋の片付けのポイントはたくさんありますが、私が大事にしていることは「掃除がしやすい」です。
掃除がしにくい部屋はどんどん汚れていきます。
片付けようとか、床を拭こうとか、整理しようと思ったときに億劫になってしまいます。
ですので、基本は「掃除がしやすい」ということでやっています。
「掃除がしやすい」を基本とすると自ずと物が減っていきます。
そして楽になっていくのです。
少しだけチェックしてみましょう
部屋の片付けでのチェックリストです。
私は、このチェックに当てはまるとヤバイと思って、部屋を片付け始めます。
- 3日間床を拭いていない
- 3日間シーツを変えていない
- 床に物が置きっぱなしになっている
- 人から借りている物が1ヶ月以上放置されている
- シンクに食器が溜まっている(翌日持ち越しNG)
- 本棚に新しい本をいれるスペースがない
- タスクリスト増え続けている、動いていないタスクがたくさんある
これは一人暮らし用なので、もう少しチェック内容は人によって変わると思います。
洗面台が出てこないのは、洗面台を汚したり物に溢れる生活スタイルがそもそも無いから出てきません。
お風呂場もそうです。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔、全部外に出してあるので、簡単にお風呂場は掃除できるようになっています。
この状態になったらまずいなということを、チェックリストにしておくと便利ですよ。
いつも見る必要はないので、一度作っておいて習慣にすると部屋が散らかるのがどんどん無くなっていきます。
たった一つのゴミも拾う、たった一つの本も棚に戻す
床に物をおかないというのは24時間ではありません。
家に帰ってきたり、本を読んだり、くつろいでいる時には床に物が置かれることがあります。
それはOKとしています。
人によっては、置き場所を決めている人もいるかと思いますが、私は用意しておりません。
ですが、寝る前であったり、ご飯を食べる時には一度全部片付けるようになるべくしています。
「なるべくしています」という表現は、完全にできていないからです。
基本がゆるい人間なので、時には片付いていないこともあります。
片付けた方が美味しいご飯になるのはわかっているので、片付ける習慣にはなってきました。
片付けるのが面倒なほどに資料や本が今はあるので、上記のチェックリスト的にはまずい状態ですね。
だから、こうして断捨離記事を書いて、精進していくのです。
部屋が片付くと集中できる
当たり前のことですが、このように片付けていくと部屋で集中できるようになります。
物が少ないというのは、邪魔をしないということです。
行動を邪魔をしないのはとても楽です。
自然と集中できるようになるということです。
楽、自然というのがミソです。
部屋を片付けると「人生が変わった」という人は、本当に変わったのだと思います。
自分にとって、一番大事なことに集中できるようになったからです。
部屋を変えてみませんか。オススメです。
終わりに:変えるのは部屋でいい
変えるのは部屋です。
断捨離するだけです。
どんどん片付けていくだけです。
それで自然と自分も変わってくるのです。
部屋の影響を受けているのが私たちです。
影響を与えている部屋を変えれば私が変わるのです。
頑張って自分を変える必要はありません。
部屋を片付けて、変化させていくことで自分が変わるのです。
TIME誌で世界で最も影響力のある100人に選ばれたこんまりちゃんの「人生がときめく片付けの魔法」はオススメです。立ち読みでいいので読んでみてください。しばらくこの本はオススメし続けます。