刺激から離れるためにヨガがあり、ヨガにハマることで刺激中毒から離れる

ENQAN

ヨガというのは刺激から離れていくためのものです。

刺激とは端的にいえば、エゴや欲を過剰に増やす事柄のことです。

そういった過剰なものからヨガは離れていくために行います。

もちろん、特別な人を除いて全部の欲から離れるのは現実的ではありません。

ヨガを本気で取り組んでいるのなら、エゴからしっかりと離れていくことは目指すところではあると思いますが、多くの方はヨガでより良い人生を歩むことや健康になることを目指していると思います。

より良い人生や健康な状態は、エゴや欲をある程度コントロールできたり過剰にならずに下げていくことで十分に達成可能に思います。

ヨガを通じてエゴや欲を下げていくということが多くの人の目的になります。

エゴを上げていっては幸せな人生になりませんし、欲が強く刺激を求めていては健康にもなりません。

”過剰な刺激”から離れていくためにヨガを活用しましょう、という話しとなります。

 

ヨガの内なる静寂

ヨガの実践は、刺激を求める現代社会において別の道を提案してくれています。

ヨガでは内側への意識を大事にします。

内なる静寂へと意識を向けていくのです。

刺激を求める現代に生きる人にとっては、ヨガの実践は刺激から離れる機会にもなり、自分を見つめる時間にもなり、静寂を育む時間となります。

ヨガのポーズは難しいものもあります。

始めたばかりのころは「こんなのいつできるようになるのかな」と思ってしまうこともあります。

ですが、老若男女がヨガを実践されているように誰もが上達していくものです。

初めは大変でも安心して継続していただければと思います。

ヨガのポーズを通じて、内側に意識が向き、内なる旅が始めることでしょう。

 

 

刺激と洞察

現代社会は刺激過多な社会だと言いました。

刺激を得ることこそが生きる目的のような人々もいます。

社会も多くの刺激を受けた人を成功者扱いするところもあります。

ヨガでは、むしろ刺激や欲から離れることが幸せだと伝えています。(東洋思想全般このような考え方に思います)

刺激を受けることで刺激にハマってしまうと自分を見失うことにつながります。

自分が生きているという感覚や意識がある状態から、無意識状態のように刺激に飲み込まれていきます。

自分というものが刺激や欲に飲まれて自分を見失ってしまうのです。

それでは生きているという感覚が乏しくなり、気づいたら歳をとっていたという状況になりかねません。

ヨガではアドレナリン的な気分の高揚を求めません。

もっと落ち着いた、静かな、それでいて充実した時間を目指します。

食事で例えると粗食のようなものかもしれません。

薄味だけど奥には美味しさがある、漢方のようにじわじわと効いてくるような、そんなイメージです。

粗食を楽しむようにヨガも楽しめればいいのだと思います。

ヨガはシンプルなものです。

複雑にすることなく実践できるといいですね。

 

刺激過多からの離脱

ヨガはシンプルなものです。

刺激過多な社会から少しずつ離れることができます。

現代社会は「もっと刺激を求める、もっとこれがあれば幸せになれる」と煽ってきます。

逆なのです。

刺激を求め続けるから幸せになれないのです。

仕事でもプライベートでも人間関係でも食事でも刺激を求めすぎております。

ゼロにしろとは思いませんし、それはまた別の問題が生じます。

ただ、強い刺激を求め続けて、刺激中毒になるのが危険ということです。

刺激は中毒性があります。

刺激を受けたら満足するのではなく、もっと刺激を欲しがるのです。

そのようにできています。

砂糖中毒とか聞いたことありますよね。

砂糖をとったら満足するのではなく、さらに砂糖が欲しくなる。

砂糖を摂って満足すると思いきや、もっと欲しくなり、常に甘いものを欲求し続けてしまうという状態です。

今は様々な中毒がありますから怖いですね。

ヨガの実践はこの刺激社会から離れる手助けをしてくれると思っています。

身体の刺激耐性を弱めることでちゃんと反応するようになるのです。

粗食を習慣にすることで素材の味がわかったり、ドカ食いのようなことを自然と抑えられるようにします。

 

終わりに:ヨガの現代社会での価値

ヨガは今の社会にこそ価値あるものになっていると思います。

外部に求める社会であるから、内部の爽快な感覚というのは充実感があることでしょう。

自分の感覚だけで幸福を感じられるというのはとても素晴らしい体験に思います。

刺激社会ではいかに刺激を”外部”のものから得るかに注力しがちです。

物を持つこともそうですし、成果を上げることや何処かに行くこと、〇〇体験をすることばかりです。

そればかりではないですよね。

自分自身を省みる時間というのは大事に思います。

ヨガのポーズは派手なところもありますが、内面への探求があります。

瞑想にもつながっていくものでもあります。

ヨガのポーズの練習は最初は難しかったり、疲れてしまったりするかもしれません。

ですが、継続することで必ず上達があります。

ぜひ、ヨガも体験されてみてください。

ではでは。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。