ワクワクすることをやろうとよく言っています。
自分の腹の底からのワクワクができたら最高に幸せです。
そのエネルギー感が新しい現実へと世界を開いていってくれます。
ワクワクするということは、今までの延長にあるわけではありません。
今、ワクワクすることです。
過去にやりたかったことであることもありますが、あくまで今やりたいことです。
後悔を解消するような動機ではなく、今です。
過去に流されずに今ワクワクすることをやっていくことです。
ワクワクを選択する覚悟を持つ
ワクワクすることを選んでいくことが大事です。
ワクワクすることを日々選べますかね。
案外大変だったりしますよね。
「ワクワクするけど、これをやってしまうと大変なことになる」となり選べない。
そんなことも多いです。
実際は、ワクワクを選んでいかないと大変なことになるのですけどね。
ワクワクを選ぶにはある程度の覚悟が必要ですね。
今の心のエネルギー段階が低いとうまくワクワクと同調することができません。
今の状態をあげておく必要もあるわけです。
八方塞がりの時もその次元では解決策が思い浮かびませんね。
それと一緒で、今の次元では本当のワクワクは見つからなかもしれません。
ですので、覚悟も必要になってきます。
ワクワクでやっていくぞ、という覚悟ですね。
覚悟するとエネルギーが上がっていくのでどんどん出会っていけます。
未来とつながっていく
ワクワクすることで未来とつなっていく感覚が芽生えていきます。
未来へとの今をつないでいく観じです。
今と未来がつながらないと行動が生まれません。
行動がやはり面白いですからね。
未来からの情報がワクワクとしてやってきているとも言えます。
フライングができるわけです。
いいですよね。
未来へとフライングしているのがワクワクですね。
未来へとフライングしていくので、ワクワクの実践はうまくいくようになっていきます。
大丈夫、やってみること
ワクワクが正しいのか正しくないのか。
確認しないとわかりませんね。
これも仕方のないことです。
確認するためにもワクワクを行動に移して検証していくこと。
うまくいったり、うまくいかなかったりします。
ワクワクだと思っていたけど実際は自分のたんなる希望的観測であったり都合が良いことだけをイメージして選らんでいたとわかります。
検証していくことは重要ですね。
ただ流していくとワクワクも選択しにくくなってしまいます。
大事なことなので、こういったことの内観をする癖はあるといいです。
破滅へまっしぐらな人は、内観を怠ります。
本当のワクワクを生きていく
真にワクワクすることを選んでいくといいと思います。
本当にワクワクすることです。
大きいこと小さいことは関係ありません。
今日のお昼はあれを食べようと観じてしまったら、行ってみるとかでもいいのです。
ランニング中に思い立ってそのまま電車に乗って温泉に行った人を知っています。
その温泉先で思わぬ出会いがあり、仕事につながったのだとか。
こういうのもありです。
何もなくてもそれが本当にワクワクすることなら、それだけでとても意味があります。
わからないだけで、ものすごく意味があるのです。
事後的にわかるでしょう。
人知を超えてすごいと思う、これでいいでしょう。
真にワクワクすることは本当に面白いと思います。
終わりに:自分を制限するものを手放していく
ワクワクと出会うことも難しいですけど、出会っても一歩踏み込んでいけない人も多くいます。
私もその一人でしたが、一歩踏み込めない理由はたくさんの物を持っていたからだと思っています。
多いものを持っていても気合いでいける部分はありますが、ずっと気合いだけでは大変です。
それには、荷物を減らすことが大事に思います。
一つは物理的な荷物。
もう一つは観念の方の荷物。
物理的な荷物は断捨離ですね。
いらないものを捨てる。
必要なもの、快適なものだけにしていく。
そうやっていけば、自分を制限するものが自然となくなっていきます。
参考記事:こだわりをなくすことで、より気楽により無限に生きていく