計画はあまり立てない方がいいです。
なぜなら、本当に先が読めないからです。
ヨガインストラクターとしてこれから◯◯しようと、先に計画する必要はありません。
では何をするか。
さっさとやれ
どうせ、計画通りにいかないです。
計画通りにいった試しはありますか。
まぁ、少しはありますよね。
そりゃうまくいくこともあります。
ですが、結局は計画通りにはいかない。
多分、計画通りに行ったことは小さなことであったり、そもそも計画立てなくてもできてしまうことだったりします。
計画は立てなくていいです。
社会は変わります。
周りの人も変わります。
そして、その変化がものすごく早いです。
計画している時間さえないほどに早いです。
さっさとやった方がいい。
テストしたり試している暇はありません。
先にやった方が結果が出て早いですよね。
思いついたことは先にやる
思いついたことは、先に目処を立てて行動ですね。
計画を立てている間に時間が過ぎてしまいます。
本当に過ぎてしまいますよ。
結果としてできなかったりします。
やはり思いついたことはやりたいですよね。
それなりに成果が出た方が楽しいですよね。
長い時間をかけた方がいいことも、始めない限りたどり着けません。
だから、長い時間がかかることも、すぐにできそうなことも今やることです。
思いついた矢先にやることです。
妄想するのはいいけど、結局は当たらない
未来を妄想するのもいい。
いいけど、あまり当たらないですよ。
ものすごい未来を当てる人もいますが、当てるというよりは当たるようにすればいい。
そのためには行動です。
思いついたことを行動に移すことで現実化されていくわけです。
行動することで新しい現実が現れる。
とにかくやる
結論です。
とにかくやること。
各々の目の前にあることをとにかくやる。
先延ばししないでとにかくやる。
非常に忙しい人もタスクリストにあまりいれないといいます。
タスクに溜まる前に、先にやっていくからです。
タスク管理に工数がかかりすぎる。
だから、さっさとやる。
指示出すの先にやる。
そして、ポイントですがやりたいことをやるために、やりたくないことをやめることも大事です。
終わりに:即時処理の習慣
故船井幸雄さんが、即時処理のクセづけは必須とおっしゃっていました。
本当に即時処理です。
タスクリストに入れる前にやる。
そのぐらいの勢いでやっていきます。
「連絡する」というタスクにはしないで、この場で連絡するとかです。
「あとで」を禁止にするくらいに即時でやられていたそうです。
世界で初めてコンサルタント会社を上場させただけのことはあります。
この即時処理の能力はピンからキリまであります。
走るようなもので、人はみんな走れますがそのスピードは異なります。
体力も異なりますね。
プロのアスリート選手はものすごいスピードと体力で走り切ります。
即時処理も一緒です。
即時処理でやってます、と言っても素人レベルであったりするわけです。
本当の即時処理に近づけていきたいものです。