第二弾となりました刺さった言葉集です。
関連記事:刺さった言葉【第一弾】
これはすごい、と感じて身体に刺さるような言葉たちに出会います。
そういった言葉たちを並べております。
時折見返すとグッと身体にくるんですね。
では、いきましょう。
刺さった言葉
ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ.
筋トレとは自分の限界を超えるためのトレーニング
「あれが手に入ったら、幸せになれるのに」という考え方は、もう捨てることだ。ものを手に入れることと、幸せはまったく関係ない。「自分は幸せだ」と信じれば、その瞬間から誰でも幸せになれる。おそらくこれは、人生でもっとも大切な教えの1つだろう。
あなたの理想の人生は、そのガラクタの下に埋もれているのかもしれない
行動遺伝学などの知見によれば、子どもの人格(キャラ)は遺伝と
(子ども時代の)友だち関係で決まり、親が影響を及ぼせることは
わずかしかありません
才能とは「必須知識をさっさと身につける能力」である
かつて、自分に与えられた最大の才能は何だと思うか、とイチローに聞いたことがある。
彼は「たとえ4打席ノーヒットでも、5打席目が回ってきて欲しいと思える気持ちかな」と言った
意識をすべて、思考と外界に消費しないことです。
「人生の状況」にまったく影響されない、わたしたちの中にある「大いなる存在」には、「手放すこと」をしなければ、つながることはできません。
「競わない・比べない・争わない」という考え方を取り入れて、自分の中で本当に腹を固めたのなら、ボーナスを削られようが、給料を減らされようが、リストラされようが、「はい、わかりました」と微笑んでいられるはずです。
“一つの岩の塊りが風に揺がないように、賢者は非難と賞賛とに動じない”
苦しみの度合いは、自分がどれくらい「いま、この瞬間」に、抵抗しているかに比例しています。
究極的なことを言えば、右脳の力を鍛えるためにもっとも大切なのは、「仲間を増やそうとすること」だと思います。
心の正しくない者が、主人の役に立ったという話は、昔から聞いたことがありません
重要なのは、何を持っているか、持っていないかではない。
何を失うことを恐れているかだ。
失うものが多ければ多いほど、その人間は脆くなる。
身銭を切ることは、公平性、商業的な効率性、リスク管理にとって必要なだけではない。
この世界を理解するうえで欠かせない条件なのだ。
「ふつうはしないこと」は、「ふつうはしないこと」という定義から明らかなように、マニュアル化することができません。
それは臨機応変に、即興で、その場の特殊事情を勘案して、自己責任で、適宜コードを破ることだからです。
すべては、「あるがまま」です。思考がどんな具合に、物事に「レッテル貼り」をしているか、よーく観察してごらんなさい。
目標の達成具合を測定する基準を持っていないのならば、それは目標がないのと同じである。
バッハ家には高名な音楽家といえそうな人物が二十人以上いる。
自分では「ものすごくよくかけた」と思った絵が、クラスの人に笑われたとしても、
気にせず、地域のコンクールに出してみるなど、
相手にする世界をどんどん広げてみましょう
「解を問う」のが20世紀の教育だったならば、
「問いを問う」のが21世紀の教育であろう
「心にたとえわずかでも、こうしたい、というこだわりがあれば、それは形となって現れる。
そして、その形こそが、敵だ己だなどというくだらぬ構図を生む。
果たして無意味な技比べが始まりじゃ。
これでは、自在な変化などできようはずがない」
効能があろうがなかろうが、かっこよかろうかみっともなかろうが、結局のところ、僕らにとってもっとも大事な物事は、ほとんどの場合、目には見えない(心では感じられる)何かなのだ。
「無明」の領域は、ものを欲によって増やして増やして執着するにしたがって増えてまいります。
「いっそ日本の口座にあるお金で早めに2LDKくらいのアパートを買って、部屋の一つをルームメイトに貸し家賃収入を得るのはどうだろう?」そんな悪魔の囁きが聞こえてくる。それはそれで楽しい妄想でなくもないのだが、「目に見えない心の自由」こそが最も高価な宝物なのだ。たくさんの荷物を捨ててNYに裸一貫でやって来て手に入れた「フットワーク」と「身の軽さ」を簡単に手放す必要はない。アンテナがそう働き、ブルブルと頭を振った
常に人間の顕在意識が即決心をして、
どんなことでも調和のとれた方向に実行していくことが基本です。
小さなことでも大きなことでも関係ありません。
「裏づけ根拠を求めない」で、決心して実行するときに初めてサポートが起きるんですね。
基本的に、どんな感情もみんな、名前のない、ある原始的な感情の、バリエーションのひとつなんです。
その「ある感情」とは、「自分がいったい誰なのか、わからない」という認識の欠如が原因です。
自分の人生に関わるとか、命に関わるとか、会社の大きな信用に関わるとかいうときに、
直観で入ってきたものを裏づける根拠を調べようすればするほど、サポートはなくなってきます。
身もし自分で決めたルールを一度でも破ったら、
この先更にたくさんのルールを破ることになるだろうし、
そうなったら、このレースを完走することはおそらくむずかしくなる。
とにかく毎日(いっしょうけんめいじゃなくたっていいから)一〇年続けたらものになるんだ
天動説から地動説に変わった理由というのは、説得でも論破でもなくて、
じつは「世代交代」でしかなかったんです。
つまり、パラダイムシフトとは世代交代だということなんです。
いまどんな状況にあれ「楽しいな、うれしいな」という情報を入力してさえおけば、
いずれ必ずその果実を味わうことが出来るのです。
ですから、いやなことがあったときこそ、プログラムを書き換えるチャンスです。
この世界が窮屈で苦しいものだなどと、
この世界に思わせてはいけない。
この世界は美しくて自由なものだと、
この世界に思わせなさい。
「いま、この瞬間」と友達になると、どこにいようと、
あなたは「我が家」にいるような、平和な気分でいられます。