夏場の熱中症とその対策

夏場の熱中症や脱水症状はご注意ください。熱中症の原因は「寝不足」と「水分不足」と「栄養不足」から起こります。

対策は3つです。「睡眠時間をしっかりとる」「水をしっかり飲む」「朝ごはんを少しは食べる」です。まずはしっかり寝て、水を飲みましょう。そして少量でいいので朝ごはんを食べることです。まずはそこからです。

 

睡眠時間

熱中症の原因は寝不足と水分不足と栄養不足から起こります。

睡眠時間が7時間を下回らないようにしましょう。

99%の人は6.5時間以上の睡眠が必要です。

特に、睡眠不足は熱中症の原因になりますので意識しておくと良いです。

睡眠不足は翌日にたくさん寝たからといって取り戻せるものではありません。また体内の炎症を増やしてしまいます。炎症もまた身体の不調の原因にも、熱中症の原因にもなります。

睡眠不足は万病の元でもございますので、健康のためにも留意ください。

 

水分摂取

水は1日に最低でも2リットルはとりましょう。

身体が大きい方や運動する方は3リットルはとりましょう。その時にミネラルの豊富なお塩を1つまみ入れて飲むとミネラルのバランスが整います(おすすめのお塩はこちらに書いてあります)。

運動中の水分補給の時は塩を多めにしたり、スポーツドリンクを薄めたりすると良いでしょう。

喉が乾いてからでは遅いので、こまめに摂取するように癖づけるとよろしいかと思います。

特に良い塩は天然のマルチミネラルなのでとてもおすすめです。

 

追記:おすすめのお塩は以下の5つ。

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万糧米穀
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ぬちーますは品薄で値段が高騰してますので、現地(沖縄)で買うことをおすすめします。が、沖縄で買う機会のない人は、雪塩など他のものをおすすめいたします。

 

 

朝ごはん

朝ごはんは少しでも食べましょう。朝はエネルギーが枯渇してます。また水分もミネラルも枯渇してます。

暑い時期は特に朝ごはんを少しでも食べてエネルギーを全身へと巡らせましょう。お味噌汁のような汁物から塩分と水分を摂ると熱中症対策になります。

できれば、三食をとることをおすすめしております。

たくさん食べなくていいので三食にすることで安定して栄養を身体にいれることができます。一度の食事で1日分のタンパク質やビタミンなどをとっても流れていってしまいます。

自律神経の乱れからも熱中症は起こりやすいです。栄養不足でも自律神経は乱れます。ヨガを習慣にすることでも自律神経を整えることができます。

食事は三食がベースとなりますので、朝ごはんも食べて熱中症対策をしていきましょう。